会社案内 - 炒りたての麦茶・黒豆茶・チャイの通販、オンラインショップ　中川茶園

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ごあいさつ

この度は当社中川茶園のWebページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
平安時代以前からの古い歴史を持つ大阪は平野で創業以来70余年、親子代々に渡り、「お客様に本当に愛されるお茶をご提供したい」という信念のもと真心を込めて、お茶を作り続け親しまれて参りました。

この中川茶園のWebページをきっかけに、一人でも多くの方に大阪浪花の中川茶園を知っていただける事を心よりうれしく思っております。これからも大阪浪花の中川茶園をどうぞよろしくお願い申し上げます。

Break On Through To The Other Side.

21世紀を迎えて時代はさらに流れを早め、社会は変化を続けています。
人々の生活様式や価値観、嗜好といったものがどんどん変化していくなか、お茶もやはり例外ではありません。現代病や成人病の増加から高まる一方の人々の健康志向を受けて今まで国内では知られていなかった原料を使用したり、またこれらの原料を数種類ブレンドする事によりかたちを変え現代の人々に今までに無かったものとして受け入れられています。より健康に、より便利に人々のニーズと共にお茶も変化している訳です。
しかし、お茶を飲むという行為は大昔から現在に至るまで人々の間で変わる事なく続けられています。日本に住む私たちにとってお茶を飲むという事は、これから先もずっと変わることない大切な文化であり、歴史であると私共は考えます。
創業以来70余年、お客様に本当に愛されるお茶を提供させていただきたいという信念のもと、真心こめたお茶を今日も製造致しております。

沿革

1934年	大阪市平野区平野元町にて、玄米ならびに麦茶の製造業を始める
1966年	大阪市平野区加美正覚寺（現在地）に本社中川食品の工場を建設し移転。本格的な玄米ならびに麦茶の生産ラインを整える。
1968年	麦茶の自動充填機を設置し、これまでの麦茶の製造・卸以外に自社中川食品ブランド商品を製造を開始する。
1975年	ティーバッグ加工機を設置。麦茶を中心としたティーバッグ商品の製造を開始する。その後他メーカーに先駆け麦茶ティーバッグ50袋の製造を始める。
1985年	ティーバッグ加工機を増設。その後、関西大手量販店様のPB商品（ストアブランド商品）の製造を手掛ける。
1998年	本社中川食品工場内にティーバッグ加工室を増設。生産能力を増強するだけではなく、品質管理と作業環境両面のレベルアップを図る。
2002年	ティーバッグ加工の生産ラインに金属探知機を設置。異物混入対策への強化を図る。
2003年	ティーバッグ加工機を増設。小ロット商品に対応すべく設置。現在に至る。

概要

商号	中川食品株式会社
所在地	〒547-0006　大阪市平野区加美正覚寺4丁目7番32号
連絡先	TEL:06-6791-1024（代表）　FAX：06-6791-6672
HP	http://www.jin.ne.jp/hi-ocha/
代表者	中川剛志
創業	昭和9年
資本金	1,000万円
取引銀行	みずほ銀行平野支店　三菱東京UFJ銀行平野南口支店大阪市信用金庫加美中支店　永和信用金庫巽支店
事業内容	玄米・黒大豆などの穀茶、麦茶、各種健康茶、チャイの製造・卸・販売
販売先	量販店、食品卸問屋、お茶メーカー、食品メーカー、薬品メーカー等、約100社。
所属組合	全国穀類工業協同組合加盟全国麦茶工業協同組合加盟

■炒りたてのおいしい麦茶・黒豆茶・チャイを通販でお届け。